アルシュ 施工事例
  アルシュ  ジャーナル  第34巻   2015年6月号
*CONTENTS*
  傘をさす習慣  日本は世界一の消費国
  消えゆく歩道橋・・・?
  ベイクアウト  臭いの元を追い出す方法
  格子戸  外と中とのあいまいな空間
  梅雨こそ防犯対策  泥棒は雨の日を好みます
  中水って何!?  使える水の再利用
  色の世界は奥が深い!!  虹って何色・・・?
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関西地方も、例年より少し早めの梅雨入りとなりました。
今年は、5月から随分暑かったですよね。
なんと、140年の観測史上で1番暑い5月だったそうです!!
6月は、暑さが少しでも和らいでくれるといいですね。
そんな6月は、梅雨になり雨が多くて少し憂鬱になってしまいますよね。
みなさんも子どもの頃、この時期になると “てるてる坊主” 作りませんでしたか?
実は、てるてる坊主って、元々は女の子だったんですよ!
中国の「掃晴娘(サオチンニャン)」という風習が元になっていて、
江戸時代ごろに日本にも伝わったそうなのです。
しかし、最近では掃晴娘を知らない人も多く、
日本から伝わってきたてるてる坊主の方が知名度が高いくらいなのだとか!
今年は、ひさしぶりにてるてる坊主作ってみようかな~なんて思っています。
掃晴娘は、頭は白で、赤い服を着せてホウキを持たせるのが基本の形なのだとか。
日本のてるてる坊主とは違って、随分自由度が高いみたいです。
カラフルでかわいいですよね♪
てるてる坊主
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傘を差す習慣    世界一の消費国
“雨が降ってくると傘を差す”  日本では当たり前のことですよね。
日本の傘の消費量は、年間で約1億2~3千万本。
この数字は、日本の総人口とほぼ同じで、消費量世界一の国なのです。
世界を見てみると、雨の日に傘を差すのは少数派らしく・・・。
ヨーロッパでは、少しの雨なら気にならないという人が多いそう。
乾燥した気候なので、雨に濡れてもすぐ乾くからなのでしょう。
フランスの学校では、尖っていて人を傷つける恐れがあるという理由から、傘が禁じられています。
この習慣が残っているからか、大人になっても傘を差すよりレインコートを着る人が多いそうです。
欧米諸国には、家の中で傘を差すと悪いことが起きるという迷信もあるとか。
家の中に傘を干すなんてことは無いのでしょうね。
当たり前と思うことが、気候や習慣の違いでこんなにも違うものなのですね。
“雨の日に咲く花”
色々な模様のビニール傘。   柄は100種類!
雨に咲く花 雨に咲く花
LINE DROPS
http://www.linedrops.jp/story06.html
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消えゆく歩道橋・・・?
歩道橋
みなさんも普段よく目にしている「歩道橋」
実はこの歩道橋が姿を消しつつあるのを知っていますか?
歩道橋の建設ラッシュは1960~70年ごろ。
歩行者の安全確保と渋滞回避のため、主要道路には次々と歩道橋が建設されていきました。
当時は、歩行者用の横断歩道や信号も整備が進んでいませんでした。
最近では横断歩道もしっかりと整備され、少子高齢化の影響や周辺環境の変化により
利用者は少なくなってきました。
更に、全国で約1万其あるうちの半数が設置から40年を超え、老朽化が深刻になってきています。
関西では、京都市が管理する歩道橋のうち、通学路に設置されているものを除いて
原則撤去する方針が5月に発表されました。
京都市が管理している40其のうち、約半数の18其が順次解体されることになっています。
大阪市でも、数年前から利用者が少なく、撤去されても支障のないものはどんどん解体されています。
下の写真は、京都市に設置されている老朽化の進んだ歩道橋。
実は、築年数の古い歩道橋などは、維持していくための補修費用と、
撤去するための費用もさほど変わらないのだとか。
利用者の減少だけが原因ではなく、歩道橋の橋脚や階段が死角になり、
車道側から歩行者が見えづらくなったり、
橋脚により歩道の幅が狭くなってしまい、安全を妨げている場合も・・・。
まだ“自動車”が優先されていた時代に設置された多くの歩道橋。
映画やドラマのワンシーンではよく見かけますが、実際に自分も利用することはほとんどありません。
現代では、歩道橋は、もうその役目を終えつつあるのかもしれませんね。
歩道橋
【参考記事】  京都新聞/2015年5月19日(火)掲載
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6160463
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ベイクアウト   臭いの元を追い出す方法
ジメジメするこの季節。
家の中の臭いが気になりませんか。
臭いの元のほとんどは雑菌です。
雑菌は、高温多湿になると繁殖するもの。
この季節に家の中が臭うのは仕方のないことかも・・・?
部屋に臭いがこもるからといって、家中の換気扇をつけていませんか。
換気扇から空気が出て行った分、どこからか空気を取り込まないといけません。
最近の住まいは気密性が高いため、給気ができないと台所や浴室、洗面の排水口から
外気をひっぱり込むのです。
そして、同時に排水口の臭いも入ってきてしまいます。
換気扇をつける時は、窓やドアを開けて空気の通り道を作るようにしましょう。
消臭剤や芳香剤を使用しているのに臭うという方。
臭いは壁や床、カーテンやソファー、クッションなどいろいろなところに染み込みます。
その臭いをリセットしないと、いつまでも成分が残ってしまうのです。
リセットする方法は、温めて追い出す“ベイクアウト法”。
わざと臭い成分が活性化する高温多湿の状態を作りおびき出すのです。
【臭いが気になるところに除菌や消臭効果のあるスプレーを吹き湿らす】⇒【ドライヤーなどで温める】⇒
【扇風機を使って部屋の外に追い出す】
 のです。
臭い成分を外に出しきらないと、室内に留まったままになるのでご注意を!
部屋干し
部屋干しも臭いが気になります。
乾く前に衣類用消臭スプレーで雑菌を抑えましょう!
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格子戸   外と中とのあいまいな空間
近年では、格子戸といえばキッチンやトイレなどの小窓に防犯用として使われている面格子がほとんど。
昔ながらの格子戸がある家などは、めっきり少なくなりました。
格子戸は、日本古来から伝わる木組の技術を活かした美しい建具。
外からの視線を遮りながら、風や光を採り入れてくれます。
そして、侵入者を防ぐ役割も併せ持っているのです。
プライバシーを守りながらも人の気配を感じさせる。
そんな曖昧な空間が生まれるのです。
格子戸は、江戸時代から町屋などで頻繁に使われていました。
表通りに面した格子戸は店の顔。
商いの種類によって、必要とされる機能に見合った形がありました。
例えば、色ものを扱う店は、竪子と切子(途中で切れた竪子)を組み合わせて、採光に適した格子戸に。
また切子の数も、織屋4本、糸・紐屋3本、呉服屋2本といったように、
それぞれの商いに応じて採光率の調整もされていたのだそうです。
また格子のマス目は、魔物を見張るとも言われ、魔除けの意味があります。
細かく数が多いマス目には、子孫繁栄の思いも込められているのだとか。
糸屋格子
【糸屋格子】
色ものを扱うため、より光を採り入れる工夫が
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梅雨こそ防犯対策   泥棒は雨の日を好みます
空き巣被害の多い時期というと、ゴールデンウィークや年末年始など、
外出する機会が多い連休の時だけだと思っていませんか。
しかし、雨が多くなり外出を控える梅雨にも空き巣の被害は多く発生しているのです。
実は、雨の日は泥棒が浸入するのに都合の良い日なのです。
雨の日は、普段より静かですよね。
雨音がまるでシャワーのように音を消してしまいます。
窓ガラスを割る音やドアをこじ開ける音など、音がすることは泥棒が最も嫌うことですが、
そんな音も雨音が掻き消してしまうのです。
その上雨の日は、外を歩いている人は傘をさしています。
どちらかというと、前を見ながらというより足元を見て歩いていませんか。
行き交う人も傘をさしているので、顔を見ることもほとんどありません。
だから雨の日は、音も人目も気にならないという泥棒が侵入しやすい条件が揃っているのです。
泥棒の進入を防ぐには、何よりも施錠が一番です。
湿気対策で窓を開けていたのを忘れて、そのまま外出したなんてことのないように!
梅雨 防犯
雨の日と同様、風が強い日も
泥棒が好む気象条件だと言われています
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中水って何!?   使える水の再利用
上水道・下水道という言葉は聞いたことがありますよね。
では『中水』という言葉はご存知ですか?
私たちは通常、上水道を通って出てくる水を生活用水として利用し、下水道に流します。
中水とは、この間の水のことを言います。
お風呂の残り水を洗濯に再利用する。この水が中水なのです。
ある調査によると、4人家族の1日当たりの使用水量は約720リットル。
そのうち2割以上がトイレに使う水という結果が出ています。
水の再利用で、雨水を溜めて使用する方法があります。
世界から見ても比較的降水量の多い日本ですが、雨の降る量は一定ではありません。
空気中の不純物が混ざっていることもあり、庭への散水など使用できる箇所は限られてしまいます。
でも生活用水は、生活の中で使用する水なので、あまり増減することなく一定量が確保できますよね。
中水を利用すれば、節約しながら限りある水資源を大切にすることができるのです。
まだ使えるのに流してしまうなんてもったいないですよね。
*中水の利用*
梅雨 防犯
【上水道】⇒【浴槽・洗濯・台所】⇒【中水道】⇒【トイレ】⇒【下水道】
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色の世界は奥が深い!!   虹って何色・・・?
ひとくちに「赤」といっても様々な赤色がありますよね。
色の見え方は人それぞれ。
男性と女性では色の見え方が違っているというのは有名な話です。
実は、色というのは、言語や文化によって捉え方が違っているものなのです。
例えば、 “虹” 。
もちろんみなさまは『虹は何色?』と聞かれれば、迷わず7色と答えるでしょう。
虹は世界共通の自然現象なのですが、国によって、あるいは言語によって色数に違いがあるのです。
虹の色7色 7色:赤・橙・黄・緑・青・藍・紫

日本と同じ7色だと認識している国は、韓国やオランダなど。
虹の色6色 6色:赤・橙・黄・緑・青・紫

アメリカやイギリスでは、藍色を抜いた6色の認識。
虹の色5色 5色:赤・黄・緑・青・紫

フランス・ドイツ・中国などでは、橙色と藍色がなく5色。
と、国によってバラバラなのです。
7色と認識しているのは少数派なのかもしれません。
他にも、アフリカには8色と認識している部族もあれば、2色と捉えている部族もいるのだとか!
確かに、実際の虹を目にしてみると、7色には見えないですよね。
フランスなどの5色が実物には1番近いようにも感じます。
日本人が、虹を7色と捉えているのは、自分の目でみた実体験に基づくものではなく
学校などで習う「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」を覚えているからのようですね。
日本人が “虹は7色” と言うようになったのは最近のことのようで、江戸時代末期ごろからなのだそうです。
それまでは日本でも5色とされていました。
そして、おもしろいことに、沖縄の方では虹は2色(赤・黒または、赤・青)だったらしいのです。
これは、アフリカでは部族によって捉え方が違うのと同じで、言語の違いからくるものなのでしょうね。
色の世界は難しい・・・。
人によって捉え方が違うというのは知っていましたが、言語や文化の違いによって、
国単位で捉え方まで変わってくるのはなんだか興味深い話です。
やっぱり色の世界は奥が深いようです。
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